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【D言語】D言語のビルドツール兼パッケージマネージャ、dub

D言語のパッケージマネージャ兼ビルドツールであるところのdubが便利なので、導入しつつ軽く使ってみます。


Windowsの場合

ここに、インストーラがあります。


Ubuntuの場合

ここLinux用のバイナリがあります。D-APTからでもインストールできます。


OS Xの場合

同じく、ここOS X 10.7用のバイナリがあります。Homebrewを使ってインストールする事もできます。


新しくdubを使ってプロジェクトを作る時は、dub initを使います。


$ cd
$ dub init hoge
Successfully created an empty project in '/home/〜〜〜/hoge'.

すると、hogeディレクトリの中に様々なディレクトリと、package.jsonというファイルが作成されます。package.jsonの中身は、以下のようになっています。


$ cd hoge
$ cat package.json
{
    "name": "hoge",
    "description": "An example project skeleton",
    "homepage": "http://example.org",
    "copyright": "Copyright © 2000, Your Name",
    "authors": [
        "Your Name"
    ],
    "dependencies": {
    }
}

適当に編集しましょう。


既存のプロジェクトをdubでビルドできるようにするには、このpackage.jsonを自分で書きます。


dubは、デフォルトではsourceディレクトリまたはsrcディレクトリ内のソースコードをビルドしてくれます。例えば、~/hoge/source/app.dを


module app;

void main()
{
    import std.stido;
    "========== app ==========".writeln();
}

とすると、


$ dub
Checking dependencies in '/home/〜〜〜/hoge'
Building configuration "application", build type debug
Running dmd (compile)...
Linking...
Running /tmp/dub/〜〜〜/hoge...
========== app ==========

となります。ちゃんとビルドされています。便利ですね。

次:パッケージマネージャとしてのdub

担当:美馬(dub本当に便利)